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私的勉強用ブログ

もう一度読む山川○○シリーズより

倭の五王

『宋書』倭国伝によると、

5世紀には讃・珍(弥)・済・興・武とよばれる倭の五王

中国南朝の宋につぎつぎ使いをおくったという。

→大和の王

 

その目的は、倭の国内における支配権と、

朝鮮半島南部に対する軍事権を中国皇帝に認めさせることにより、

倭の東アジアにおける国際的地位を確保しようとしたもの。

 

5人のうち最後の倭王武は、

古事記』『日本書紀』に伝える雄略天皇と考えられるが、

その上表文には、

大和の王みずから国内・国外への軍事遠征によって、

地方の首長を統合して大王の地位をきずきあげたことが示されている。

しかし、5世紀後半に高句麗の勢力がのびると、

朝鮮半島における倭の地位は低下した。

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