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私的勉強用ブログ

もう一度読む山川○○シリーズより

旧石器文化

日本史 文化のはじまり

1949(昭和24)年、群馬県岩宿(みどり市)で、

更新世の地層である関東ローム層(赤土層)から、

打製石器が発見された。

 

これらの石器は、考古学でいう旧石器時代にあたるもので、

土器はまだ製作・使用されていなかった。

このような旧石器の発見により、

更新世時代の日本にも旧石器文化(先土器文化・無土器文化)の存在が確認された。

 

旧石器時代の打製石器は、

はじめ石を打ちかいて打撃用とした楕円形石器(握槌など)であったが、

しだいに切断の機能をもつナイフ形石器(石刃)、

動物をつきさす槍先のような尖頭器、

さらに黒曜石などを材料にした小さな石刃、

すなわち細石器(マイクロリス)を木や骨の柄にならべてはめこみ、

刃物にしたてる段階へとすすんだ。

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